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Canon FD 75-200mm

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先日、とあるリサイクルショップで、キャノンのNewFD 75-200 F4.5と言うのを見つけ、買ってきました。外観もきれいで、目立ったカビやゴミもなく、フロントキャップのみ付いていましたが、なんと1500円+税でした。ネットで買うより安いのでは? 僕はズームレンズは暗いし重いこともあり、あまり好きではないのですが、この値段なら買っちゃいますよね^^ まぁ、フィルム機と違ってα7は殆どをオートでやってくれるので、そんなに苦にはならないですね。これで35mmから200mmまでがズームで揃いました。おまけに75mmのマクロまで付いてます。 昨日、2か月半も待たされたバイク、クロスカブ110の慣らしも兼ねてズームレンズの試写をする予定でしたが、ここ連日の猛暑で、早めに切り上げて帰宅しました。 前ボケ、後ろボケ、そのまま現像しています。 普段はノーマルカラーモードで撮るのですが、前日夕焼けモードで撮ったままにしてたら、色が濃く表現されてました。 ノーマルモードで現像し直しました。 前ボケは、夕焼けモードのままです。これはこれでビルの感じが良いかなと。 このレンズのフィルター径は52mmなので、持っているのが使えます。DUTOという同心円が刻まれているソフトフィルターを使って、バイクを撮ってみました。 フィルムシミュレーションのフジ・センシア100を使いました。 後は、ずらっと並べていきます。 大島造船所、ここ好きなんですよね。 シミュレーションはフォマパン100です。 シミュレーションはフジ・ベルビア100です。 シミュレーションはコダクローム25です。 最後にマクロですが、机の上を適当に手持ちで撮りましたが、手ブレ防止働いてますね。

RAW現像アプリ

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ソニーには、純正のRAW現像アプリのViewerとEditと言うのがあります。これ自体良く出来てるアプリで、問題はないのですが、色んなのを試してみたいと思って探していたら、市川ラボラトリーのSILKYPIX Developer Studio 6が、期間限定で無料ダウンロードを行ってましたので、早速、DLしてインストールしてみました。 現時点では、Studio 8になっていて、モノクロコントローラーなどが付いて、より白黒を効果的に現像できるとのことです。これは、30日間のお試しがあるので、興味のある方はダウンロードされたらよろしいかと。 ついでに、よりフィルムっぽくしたいのなら、DxO FilmPack 5と言うのもあります。これも30日間のお試しができます。 上記3つのアプリで、ざっと現像してみました。僕の最終目的は、フィルムっぽくということなので、最後のDxOが一番なのですが、いまいち使いにくい感じがあって、二の足を踏んでいます。 では、作例を。キャノン50mm F1.8です。撮影時の設定は、白黒でしたが、純正では「ノーマル」のカラーを選びました。 純正アプリ   SILKYPIX 6  フィルム調と言う項目がありました。 DxO  フジ・プロビア100です。粒子を少し足しました。 幸にもグーグルのPicasa3をまだ持っていまして…。 このアプリは本当に良く出来たアプリだと思います。フィルムグレインというのがあって、純正とシルキーにもそれの半分くらいの量を加えてみました。 純正+フィルムグレイン シルキー+フィルムグレイン どうでしょうか? フィルムグレイン足したら、それっぽくなったような、微妙な感じです。 まぁ、後は好みの問題でもあるし、試行錯誤しながら楽しみたいと思います。

引っ越しました。Sony a7ii + old lens.....

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フィルムカメラのブログを書いていましたが、最近、諸事情によりデジタルの35mmフルサイズ機(ソニーα7m2)にオールドレンズを付けての撮影が増えてきましたので、新しくブログを作って、引っ越しました。 でも、フィルムカメラの方は、まだフィルムが残ってる間は撮って更新しようかと考えています。 色々と思う事はありますが、取り敢えず、ここで新しいスタイルでの写真をアップしていきたいと思います。 敢えて言うなら、フィルムっぽくって言うのが目標です。 前のブログにアップしていないものからどうぞ。 こんな感じの写真です。 レンズは、Industar 26M。ロシアの古いレンズです。ソニーのRAW現像アプリとPicasa3を使いそれっぽくレタッチしました。 まだ梅雨が明けてない時の長崎港の夜景です。 手持ちでブレないかなどのテストも兼ねて撮ってみました。 いけるんじゃないでしょうか?データは失念しましたが^^; 今後は、こちらの方が更新は増えるかもですが、よろしくお付き合いください。